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院長 寺田 正
私は日本大学医学部卒業後、消化器内科を専門に日本大学医学部付属病院や東部地域病院などで診療しているさなかに寺田医院を開業していた父が倒れたことにより、平成8年に寺田医院を継承しました。寺田医院で診療を行いながら、他病院で小児科や総合内科医療も学び、また現在に至っても医療のあらゆる分野の研究会等出席し、地域の皆様が安心して当院に受診できる医療環境を整えるべく研鑽を怠ることなく尽力しております。
重症・難治の患者様には高度医療機関との連携を密に取り、通院が困難な患者様には往診して在宅医療も行い、幅広く患者様のニーズに対応しております。
私の知識と経験を活かし、患者様のためになる医療提供を目指しております。
慢性疾患を診療するだけでなく、検診などで病気を早期にみつけ健康を維持することも医療の役割と考えます。これからも医師として皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
経歴
- 平成元年 日本大学医学部 卒業
- 日本大学駿河台病院内科 勤務
- 平成2年 日本大学医学部附属 板橋病院第三内科 勤務
- 平成4年 東京都保健医療公社 東部地域病院内科 勤務
- 平成8年 寺田医院 院長就任
- 日本大学板橋病院 内視鏡室非常勤医師
資格
- 医学博士
- 日本内科学会認定 総合内科専門医
- 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
- 日本医師会 認定産業医
- 東京医科大学 地域医療指導教授
- 東邦大学医学部 客員講師
- 昭和大学医学部 客員教授
- 東邦大学医療センター大橋病院 登録医
- 杏林大学医学部付属病院 登録医
- 日本赤十字社医療センター 登録医
- 国立東京医療センター 登録医
副院長 寺田 都子
私は昭和大学卒業後、昭和大学病院皮膚科学教室に入局し、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得しました。
皮膚科医になったきっかけは父が美容外科医であったこともあり、皮膚の元来の役割・健康・美しさに興味があったからです。皮膚の状態が良いと精神的にも安定します。また、皮膚症状により内臓器の病気を発見することもありますが、当院は内科も併設されているので、患者様にあった医療を提供できるよう常に相談しながら診療を行っています。
夫である院長とともに寺田医院を継承したことで、赤ちゃんから100歳以上の幅広い年齢層の患者様の診療をさせていただき、大学病院では診ることの少なかった小児皮膚科の知識も培わせていただきました。
現在は地域の患者様が都会まで行かなくても、気になるシミを治療できるレーザーも導入し、美容相談にも対応しております。常に丁寧な説明と診療を心がけております。些細なことでも、お気軽にご相談ください。
経歴
- 平成元年 昭和大学医学部 卒業
- 昭和大学病院 皮膚科学教室 入局
- 平成4年 総合高津中央病院 皮膚科 医長
- 平成6年 昭和大学病院 皮膚科 病棟 医長
- 平成8年 寺田医院 副院長 就任
資格
- 医学博士
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 日本医師会 認定産業医
所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本形成外科学会
- 日本臨床皮膚科医会
- 日本皮膚免疫アレルギー学会
- 日本香粧品学会
